理論・評論

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漫画技術論

漫画道具その3

今回は必ずしも必要ではないけど、 あったら便利と言うものを中心に紹介します。 スクリーントーン いろいろな柄や模様の入った透明なシール。 原稿に切り貼りすることで白地と黒ベタの中間色を表す網点や グラデーションなどペンタッチだけでは難しい表...
漫画技術論

漫画道具その2

こんばんは。 前回の道具紹介の続きです。 ミリペン 枠線等に使用。 1.0を枠線に、0.05~0.3を作画になど様々な太さが有り、 真っ直ぐ均一な線が引ける。 ちょっとした書き足しなどに重宝してます。 最近の漫画家さんの中には ミリペンだけ...
漫画技術論

漫画道具その1

こんにちは。 一通りプロフィールを幼少期から現在に至るまで書いてきたので 具体的な中身の話もしていきたいと思います。 「漫画技術」カテゴリでは技術論的な話をしていきたいと思います。 今回はいつも使ってる漫画道具を紹介したいと思います。 原...
漫画家戦略

漫画村と漫画家の生存戦略

こんばんは。このところ話題の漫画村問題について少し考えてみたいと思います。 漫画村とは誰でも無料で人気コミックスや雑誌が読み放題の海賊版コミックス閲覧サイトです。2017年10月25日にサイトが公開されて以降、漫画業界への被...
漫画家戦略

電子書籍とダウンロード販売

2010年のiPad誕生から徐々に浸透した電子書籍ですが、自分は長らく手を出していませんでした。仕事用にiPadを支給されたりはしましたが、あくまで仕事用と割り切っていたので、読書用には考えていませんでした。そもそも実体のないデータを買う...
漫画家戦略

なぜ漫画家を目指すのか?

そもそも何故漫画家を目指すのか? 漫画家志望者にはそれぞれいろいろな考えがあると思います。 もともと絵やお話を考えるのが好きで漫画家になりたいという人もいれば 日本唯一のジャパニーズドリームで 一攫千金を狙うという打算的な人もいるかもしれま...
創作論

最強の絵柄とは?

こんにちは。 最近いろいろサボリ気味の漫二郎です(;^ω^) 今回は絵の話です。 漫画家によっていろいろな絵柄がありますが、 漫画家志望者も、やはり皆それぞれ何かしらの影響を受けた 漫画、漫画家がいますよね? 自分も小学校時代から「うる...
漫画家戦略

弱小サークルのための「漫」チェスター戦略!

コミケなどの同人誌即売会は「お金じゃない」とよく言われますが、お金を扱う以上は商売です。遊びと割り切って収益がなくとも創作出来るだけの環境がある人はいいですが、そうでない人にとっては死活問題だし、黒字にならなくても多少なりとも売れなければ...
創作論

漫画の描き方。

漫画を描いた経験のある人の中でも 子供の頃から落書きの延長でやってた人もいれば、 週刊誌などで漫画を読んで見よう見まねで始めた人もいるでしょう。 私は前者でした。 手塚治虫の「漫画の描き方」という技法書には 漫画は紙と鉛筆さえあれば誰でも...
創作論

世界の中の日本音楽。

日本文化に対する世界の反応や評価って気になりますよね。これは他人の評価を過度に気にする日本人特有のものらしいですが、自分もよくニコ動で「海外の反応シリーズ」とか見て…日本に好印象を持っている外国人の反応とかで勝手にホルホルしてアイデンティ...
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