WIKI公開しました!

こんばんは!
相変わらず低浮上ですみません…
最近、コツコツとウィキ制作を進め、
ついに卍WorldWiki(まんじ・わーるど・うぃき)の公開を発表です!

レンタルサーバーと独自ドメインを取得して
ブログ機能をFC2からWordPressに移行した時から
メニューにWIKIを用意していましたが、WordPressの移転作業を優先したため、
FC2Wikiの移転先、どのWikiサービスを利用するかの最終判断を先延ばして、
ずっと(工事中)でした…
ようやく(工事中)が外れ正式に案内できます!

当初はDokuWikiで作り直す予定でしたが、
wikiの本家本元であるウィキペディアも採用している
フリーソフトのMediaWikiを導入してみました。
見た目も本家ウィキペディアに寄せたUIになってます。
イラストを載せることを考えると、
もっとデザインチックなUIの方がいいかとも思ったのですが、
まずはシンプルに攻めてみます。余裕が出てきたらまた考えます(;^ω^)

これでFC2Wikiの旧「オクタゴン宇宙局」のコンテンツは
Creation-創造編-はMediaWikiの「卍 World Wiki」へ、
Research-研究編-はWordpressの「オクタゴン宇宙局OXA」へ
無事移転を完了しました。

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卍WorldWikiとは?

Wikiのページでも案内してますが、
このWikiは私、川上漫二郎の個人的な創作メモになるため、
現在は誰も編集できない仕様になっています。
じゃあなぜWikiにするのかというと
ブログのような時系列で新しい記事を書き続けていくよりも
Wikiのような継ぎ足しでコンテンツを修正していく方が
メモとして向いてると感じていることと、
漫茶羅構想を実現していく上においても
将来的には編集権を限定的に解放して、
設定や世界観をシェアワールド化したいからです。
FANBOXの将軍プラン以上の加入者特典として
「幹部会議」と称して編集権を与えるという発想もありました。
漫茶羅企画の議事録にしたり、情報共有にも使えるので
やはりWikiをやることは既定路線でした。

スターウォーズやガンダムなどの作品がオリジナルの設定を踏襲しながら、
原作者の手を離れて多数の作品が作られているように
コンテンツを拡大していく上で作品を共有していくことは重要だし、
そもそもそれが漫茶羅の狙いでもあります。

漫茶羅運動の中核コンテンツの位置づけ

本当は自分自身であれもこれも完璧にやりたいところですが、
更新頻度からも分かるように多忙で思うように創作の時間が作れず…
そうした作品化の構想や設定などを公開し、
それに基づいた作品を他のクリエイターに使ってもらうという
プロデューサー的な発想が根底にあります。

不特定多数に何でもかんでも好きにいじらせてしまうと
作品の主体性がなくなってしまうので、
シェアワールド化する際には編集ルールや
ここは変えてはいけないという不可侵の記事などを整理したり、
権利関係も含めて考えてゆかねばならないのですが、
まずはいきなりシナリオを募集するよりも
世界観や設定などの大きな部分では私自身がしっかりイニシアチブをとって
例えば宇宙戦闘機やドラゴンなどは
自分で描くよりもメカニックや生物が得意なクリエイターがいると思うので
自分の原案をクリーンナップしてくれる
デザイナーを募集したいという思いはあります。

これは私から依頼する形式ではないので、依頼料などの金銭は発生しません
参加される方の実績や実利に直接繋がらない可能性もあります。
これは漫茶羅が同人誌などの一次創作、二次創作の主従関係ではなく
共にオリジナルを作り上げる一次表現者と二次表現者を謳っているからです。
いずれにしても卍ワールドが広がっていかなければ
参加者は増えないと言うことは承知しているので、
まずは自分自身で設定を作り込み実際に作品を作り続ける事によって
認知度を高めるのが第一なのですが、
もし漫二郎の世界観に共鳴してくれる方がいて、
作品作りに関心のある方がいらっしゃればぜひご一報下さい!

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