自作ワールドパブリック化。

こんにちは!
Blenderもバージョンアップしたという事で、
Vケットに向けてアバター制作に入る前に
一時制作中断していた自作ワールド制作からモデリングに復帰しました。

既に大体の形はできていたのですが、
椅子をモデリングして座れるようにしたり、自動ドアを設置したり…
まだまだ微調整が必要とは言え、一通りのギミックは完成したので、
先日パブリック申請しました!
自作アバターと対になる個人的な創作の拠点として
本来はオリジナルのホームワールドとして制作したので、
プライベートワールドのままでもいいと思ったのですが、
Vケットの宣伝もかねてパブリック化して公開する事にしました。
今回は自作ワールドをざっくり解説しようと思います。

ワールド名は「オクタゴン作戦室-THE OCTAGON-」
その名の通り、自分のHPであるオクタゴンのイメージをVR上で再現しました。
HPでもネーミングについては書いていますが、
アメリカの国防総省ペンタゴンを模したネーミングで
そこかしこに八角形の意匠があります。

自作ワールド(オクタゴン) (1)

ネーミングモチーフはペンタゴンですが、
内装モチーフはウルトラセブンのウルトラ警備隊の作戦室を意識したものになっており、
外は宇宙空間で、宇宙に浮かぶコロニーといった感じ。

自作ワールド(オクタゴン) (17)

スポーン位置は作戦室に入る前の通路から

自作ワールド(オクタゴン) (2)
自作ワールド(オクタゴン) (3)

八角形の窓からは回転する謎のUFOが…
急いで作戦室に入りましょう。

自作ワールド(オクタゴン) (4)
自作ワールド(オクタゴン) (5)
自作ワールド(オクタゴン) (6)

この自動ドアが雰囲気を際立たせてくれます。

自作ワールド(オクタゴン) (7)

作戦室
壁面には正面にオクタゴンの紋章。
左右にも研究所と創作サークルの紋章をそれぞれに配置。

自作ワールド(オクタゴン) (10)

同人サークルYELLOWBERETの紋章と募兵ポスター

自作ワールド(オクタゴン) (11)

研究室の紋章とモニターには先ほどのUFOを監視するカメラ映像が映る。

自作ワールド(オクタゴン) (9)

正面には世界地図。
ウルトラ警備隊ではダイマクション地図でしたが、
最新の地図という事でオーサグラフを採用。

自作ワールド(オクタゴン) (8)

作戦室を囲む操作盤は創作をやっている方にとってはどこかで見たことがあるような
作画、造形、作曲という漫茶羅構想をイメージするインターフェイスになっています。

自作ワールド(オクタゴン) (12)
自作ワールド(オクタゴン) (13)

中央のテーブルにはカメラと黄色いベレー帽。
そしてペンになる花が飾ってあります。

自作ワールド(オクタゴン) (14)

テーブル上部に浮かぶワープゾーンから
UFOの上部にワープできます。

自作ワールド(オクタゴン) (15)

UFOに潜入せよ!

自作ワールド(オクタゴン) (19)

椅子に座れたり、ローカルミラーが仕込んであったり、
ほとんどのギミックはスターターキットなどに最初から入っているものですが、
作戦室のUFOカメラをあえてさかさまに配置する事で
あたかもUFOにアブダクションされているかのような効果を狙ってみたり、
カメラをUFOに持ち込めば作戦室に前線の様子を中継できたり、
何かしら遊び要素を入れています!
BGM、効果音をはじめ、
ワープに頼らずに、直接UFOまで飛べる乗り物とか
UFO内部の作り込みとか今後も手を加えるかもしれません。
気になる方はぜひ一度訪問してみてください。

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