収益の電子マネー化。

こんばんは。
最近、お金まわりを整理をしました。
前にもお金の流れを視覚的に把握するために表を作ったりしていましたが、
昨年夏の実家への引っ越しと正社員転職
出費が減った上に収入が上がった事もあり、
家計簿をつけなくなり、表の更新もされずじまいでした。
今回は2021年の3月末に約2年間有効だったnanacoポイントの期限切れが迫っていて
nanaco残高に還元したのをきっかけとして
キャッシュレス決済を始めたこの記事から2年目にいろいろと見直しました。

スポンサーリンク

PayPalの導入

以前、東京の一人暮らし時代にTポイントの貯まるYJカードを作り、
その流れで実店舗用としてPayPayでスマホ決済を始めていたのですが、
実家暮らしとなった上に、
昨今の情勢により外出機会も減った事から利用回数が極端に減りました。
一方でオンラインショッピングは変わらずやっているので、
先日ネット決済用に新たにPayPalを導入したところです。

PayPayとPayPleは名前も似ていややこしいですが、別物です(;^ω^)
きっかけはYouTube Premiumの支払先として登録したからですが、
利用の決め手は副収入であるpixiv関連サービスの換金方法です。
手数料を払って銀行振り込みするしかなかった収益を
PayPalでは手数料無しで換金できるらしく、
お金を無駄なく利用できると判断したからです。
まぁ既に2018年からPayPle換金対応していたんですけど、
昨年12月にpixivPAYのサービス終了の知らせを聞いてから
全然違う決済サービスではありますが、目に触れる機会が多く妙に気になってたんですよね。

YJカードやPayPayは実店舗又はyahoo!関連でメインに
高還元率のゴールドポイントカードはヨドバシ専用(サブ)で引き続き利用するとして
とりあえずYouTube Premium、pixivプレミアム、ニコニコプレミアム会員などの
ネットサービスの支払はPayPal経由に指定しました。
PayPle残高にはチャージする予定はないので、
結局は今後もカード引き落としである事には変わりないのですが、
これらのサービスはコンテンツ消費者としてよりも
クリエイターとして最低限の必要経費と考えているので
pixivFANBOXやBOOTHの支援金や売上金だけPayPal残高に入れて、
これらpixivの収益だけで会費が賄えればベストですね。

クリエイター奨励プログラムの換金方法

またニコニコのクリエイター奨励プログラムにも最近変化がありました。
これまでは10000スコアからしか現金化出来なかったので、
そこまで貯めることもできなくて、月末の失効間際に渋々ニコニポイントに交換して
最終的に使い道もなくて使い切れずに捨てていましたが、
この度、1000スコアから現金化可能になり、
しかもアマゾンギフト券だったら手数料なしプラス1%ボーナスで交換できるようになりました!
アマゾンギフト券は期限が10年もあるし、何度も買い物するので使い逃しがありません。

ヤフー・LINEの経営統合の影響

そして、前々からやりたいと思っているLINEスタンプですが、
分担金1000円以上でもらえる報酬が
手数料なしとなるとあまり使っていないLINE Pay残高に入れるしかないとあって
なかなか制作に踏み切れていませんでしたが、
ヤフーとLINEが経営統合し、
来年には国内決済サービス事業がPayPayに統合される事が発表され、
LINEポイントのPayPayボーナスへの交換も始まり、
近い将来、スタンプの売り上げをPayPay残高に換金できる可能性が高まってきました。

pixivやニコニコなど
これでちゃんと全ての創作による収益が活かせるようになったのはありがたい。
すっかり投稿は少なくなってしまいましたが、俄然やる気が出てきました。
一方で未だに収益化のハードルが高いのがgoogleアドセンスYouTubeですね。
やれるところからやっていこうと思います!
今月は珍しく週2休が続くので創作活動頑張ろうと思います!

コメント

タイトルとURLをコピーしました